2013年、アメリカワインを最も輸入した国はどこ？

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2013年、アメリカワインを最も輸入した国はどこ？－そのトップ10　【アメリカ】　2014年5月7日

アメリカのVinepairによると、2013年、アメリカは世界125か国に対して3億8300万リットルのワインを輸出した。その最大の輸出先はイギリスで、アメリカワインの総輸出量の3分の1近くを占めている。

2013年のアメリカワインの輸出先トップ10は次の通り。

2013年のアメリカワインの輸出先トップ10
1	イギリス
2	カナダ
3	イタリア
4	ドイツ
5	日本
6	中国
7	香港
8	デンマーク
9	ポーランド
10	ベルギー

2位のカナダと3位のイタリアのアメリカワインの消費は拮抗しているが、それでもイギリスの半分以下。日本は5位だが消費はイギリスの4分の1以下となっている。

2013年のアメリカワインの輸出国とそれぞれの輸出数量の詳細は下記のページをどうぞ。

【関連ページ】

『世界一のワイン輸入国は依然イギリス、しかし中身は変化　【イギリス】　2013年2月18日』
『北米のワイナリー数、8000を超える　【北米】　2013年2月6日』
『ワシントン州、全米第2位のワイン産地はさらに伸びる　【アメリカ】　2011年2月13日』
『オレゴンワイン、5年で倍増　【アメリカ】　2011年7月18日』
『2012年のアメリカのワイン市場のトレンドを概観する　【アメリカ】　2013年1月9日』

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