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| Home > 2018年の世界のワイン生産量は今世紀最大に 2019年8月9日 OIV (The International Organisation of Vine and Wine)の発表によると、2018年の世界のワイン生産量は292mhl(単位:百万ヘクトリットル)となり、2000年以来最大の産出量となった。これは2017年比で17パーセントの増加となる。 最大の産出国はイタリアで54.8mhl。次いでフランス(48.6 mhl)、スペイン(44.4mhl)となっている。 ヨーロッパ以外の主要ワイン生産国では、アメリカ(23.9mhl)、アルゼンチン(14.5mhl)、チリ(12.9mhl)、南アフリカ(9.5mhl)などとなっている。中国は2年連続の減少で、前年比22パーセント減の9.1mhlだった。 また世界のぶどう作付け面積については、7.4mha(単位:百万ヘクタール)で、前年から24,000ヘクタール増加した。ぶどうの最大の作付面積国はスペイン(969kha:単位 千ヘクタール)で2位は中国の875kha、3位はフランスの793khaとなっている。 ワイン消費では、2018年の世界の総ワイン消費量は246mhlで、首位はアメリカの33mhl。次いでフランス、イタリア、ドイツ、中国の順となっている。 ワインの輸出ではスペイン、イタリア、フランスが世界の大きな輸出国で、この3か国で輸出全体の50パーセント以上を占める。またワイン輸入のトップ5は、ドイツ、イギリス、アメリカ、フランス、中国で、この5か国で輸入されるワインの50パーセント以上を占めている。
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