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| Home > イギリス人が最も好きな酒はワイン、ビールじゃない 【イギリス】 2019年8月16日 イギリス人が最も好んで飲む酒はワインであることが、2000人の消費者への最新の調査で明らかになった。 2018年の調査では、アルコール飲料を飲んだ成人のうち81パーセントの人がワインを消費した。ビールとスピリッツは79パーセントで、僅差でワインを飲んだ人がトップとなった。 アルコール飲料の中で、どの酒が最も好きかという問いに対しては、ワインと答えた人が28パーセントでトップで、2位のビールと答えた人の23パーセント、スピリッツと答えた人の20パーセントを上回った。 最も好きなワインのスタイルは何かとの問いでは、イギリスでは41パーセントの人がピノグリージョやソービニオンブランといったドライな白を挙げた。2位はフルボディの赤の38パーセントだった。 Prosecco(プロセッコ)を挙げた人は34パーセントで、それに対しシャンパーニュは24パーセントだった。また近年世界的に注目されているイギリス産スパークリングワインは16パーセントだった。 ピノノワールなどのライトボディの赤を最も好むと答えた人は23パーセントで、ホワイトジンファンデルのような薄いロゼを好むと答えた人は22パーセント。樽熟したシャルドネ17パーセント、南仏などのドライなロゼを最も好むと答えた人は16パーセントだった。 イギリスでは従来、ワインは中間層に支持される飲み物だとされていたが、今回の調査で、ワインは明らかにすべての階層の人から好まれる、イギリスで最も人気のある飲み物であると言えると捉えている。 この調査は、Wine Drinkers UKの依頼でYougov(世界の世論やデータを調査する会社)によって行われた。
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